PC初心者が陥る恐怖の一例 その10-patch(3)
これから書く話は、結局の話でいうと、
クーリングファンが
こんな感じに詰まっていては、
あまり意味がない話です。
定期的なメンテナンス、ホコリ取り。
は、行うべき。
ただ、そういう内部掃除の際、
自動車関連の高圧のエアダスターを使うと、
ノズルから繰り出される風圧が高圧すぎるため、
こういうPCのクーリングファンは、
PCのファン自体が
風圧で破壊されてしまう可能性が高いので推奨しません。
らしいので注意。
その部分は忘れずに読んでほしい。
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こんにちは、宅徒(天野 稔啓)です。
以前PC内部の掃除をしたが、一度また組みなおして、
電源のACアダプターを指しても通電しない=バッテリーが充電できない。
という経験値が、なぜかあり得ない強引さ加減で起きてしまいました。
で、仕方がないので、PCの修理屋さんに修理見積をお願いしたのですが、
その時の回答は、
「うちでは治すことができません。PCのマザボがおかしい可能性がある。
そなると修理するより新品とか中古買ったほうが安いですよ。」
という回答だった。
(私的には、中古でもはあっくの、当時16万円くらいのノートで買ったため、
それは困るなぁ。
理由の一つは、そのM.2のSSDを、ほかのPC=デスクトップ型。
に、仮移植して起動したら、動いた。
=SSDは壊れていない。からだった。
ノートで使う必要があるんですよ!という部分。)
で、
詳しく聞いてみると…
「ACアダプターがあってない。もしくは壊れている。
そのACアダプターでは重電もできないし、電力供給も無理なので。」
という意味合いのようだった。要するに、ACアダプターがどうも、
違うのが付いており、今まで強引に動いていた。みたいなイメージっぽい。
仕方がないので、
修理したら金がかかるというか、ACアダプターの仕様が、
おそらく、本来の設定に戻ってしまった?
可能性が高い。
理由が、PCの裏面を見たら、USB-Cによる入力により、
DC20V、3.5Aというのが、本来のPCの仕様。
のようであるが、USB-Cではない、ACアダプターのコネクターで使える仕様という、
その(=穴の)部分だけは、
昔のPCボディー=マザボを使っている?
という中途半端な過渡期のノートPC
だったっぽい。
で、仕方がないので、USB-C給電ができるアダプターは、
スマホ用のしかもってないため、仕方なくスマホ用のを、
USB-Cポート2つのうちの2つにつないだら
(ようするに、ACアダプターのコネクターが付いている側のUSB-Cポート)
低電圧による外部電源の接続を確認しました。
これから低電圧モードで充電します。
との表示が出て、一応充電できるのである。
要するに、スマホ用の、
AC電源の5.7Vくらい?の出力の
充電用電源であるが、
ノートPC側のUSB-Cポートでの給電が
できてしまっているのだった。
(ただし、スマホ充電用の成果は知らないが、
供給過多により?限界が来て、と思われ、
ACアダプターがすごく熱くなる。)
で、一応確認のため、
PCショップに行ったら、
そういうACアダプター(新製品)を、
すごくたくさん売っている。
のに、気づいてしまった。
最大65Wまでの給電が可能
(おそらく、DC20V、3.5AのPC用)という、
ノートPC側のUSB-Cポートで、
20Vまでの電圧での給電(おそらく3.5Aのやつ)
に対応している
社外品のACアダプター
(USB Power Deliveryという規格?採用)が、
新製品で、すごくたくさん出ていたのであった。
いろいろ問題があるだろ。
というイメージであった。
どうも、最近?おそらくノートPCでのネットゲーマーの隆盛の結果、
USB Power Delivery
という高電力(高ワット数)対応の規格ができた?
(もしくはしばらく前からあった)っポイ。
(おそらく、過渡期である?ために、
スマホに使うと、問題が起きるACアダプターがあるという懸念
からの可能性のため、旧型のAVアダプターでのコネクタ設定にしていた。
可能性がが高い。要するに、自宅内に、いきなりUSB-Cポートにマウントの、
20V仕様のACアダプターがあることになるが、そういうACアダプター、
もしくはPCもしくはスマホの設定が、
高電圧での電源の入力が無理な場合、低電圧の仕様に変更ができないという
融通が利かないものが多いのでは?
また
スマホ壊れたとか、例の集団御一行あたりから
言い出されると
めんどくさいよ?
というリスクヘッジのためか?
というイメージだと思う。)
なので、あ~なんだ。またそれかよ!
結局またまたいろいろ問題があるやろ。
(どうせ、ヘヴィィイイイイ
e-Gameeeeeeeeeeer向けのいちびった仕様。
という話であった。
そういうUSB Power Delivery
対応(現状でいうと、ノートPC用としては65Wくらいまで?)
対応の20Vまで供給できる社外品のACアダプターは、
安ければ、2000円後半の価格帯から販売されているようだ。
何が言いたいかわかりますか?
内部の電動クーリングファンが、
そんな高出力時のCPUの高温化に
対応できない可能性が出やすい
=オーバーヒート対策で、
すぐにシャットダウンの可能性も必然的に高いため、
そういうことまで知らず、
強引にそのまま使い続けた場合に、
放熱対策がチープだと、結局また急に処理が遅くなる。
なんで!
はいぱわーの充電器に替えたっじゃーん!
速攻でPC動かないんじゃーーン!
また前のと同じ。
という悪循環の可能性の示唆。
の、
可能性が高い。
そこのあなた、
CPU、GPUの、
放熱対策は万全ですか?
放熱対策だけチープ。
だった場合、
あまり意味はないです。
ただ、
本体修理してもらうより安いかな。
ダメだったら、
アダプターは別の新ノートPCに転用できる可能性が高いし、
それでだめでも、SSDを別のに移植すれば問題ない。
という結果。
あなたがノートPCが
(たまたま最近使おうと思ったら、急に)
動かなくなってるじゃーん!という場合、
そういうUSBポートからの給電のほうが正解値だった。
(そういうハイスペックの能力を持っている
ノートPCだったっぽい)
いつの間にか、ウインドウズのOSでシステム更新で、
強引に変更になっている?
という場合がある可能性も高い?です。
(困ると感じた場合は、ウインドウズアップデートの復元ポイントで、
前の設定に戻ってみるなど)
ボディーの裏側を見て、
あなたの使っているノートPCの仕様
を、確認してみてはどうか?
もしかすると、
ACアダプターの電源コネクターではなく、
実際は、
USB-Cでの給電が優先の、
ノートPCだった
可能性があるようです。
確認してみてください。
それでは。

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