PC初心者が陥る恐怖の一例 その13
こんにちは、宅徒（天野稔啓）です。
Macユーザーからウインドウズに移行した方は、
使ったことがあるかもしれないですが、
Mac上で動く、仮想ウインドウズ。
という使い方があります。
で、
ウインドウズ上から、仮想Macは使えるのか？
と思って探したのですが、
そういう使い方をする人は、やはりというか、
殆ど居ないようです。
まぁ、そういう感じですよ。
（要するに、Macからウインドウズに乗り換えた人は、
Macに戻る人がほとんどいない可能性も高い。
アイフォーンは使っている。という感じか？
Macは、現状、アイフォーンに特化したい。という？イメージを感じる。）
ウインドウズユーザーからの
Macに対する思いというのは。
まぁ、そういう感じですよ。
（別件では、ウインドウズには多い18禁アダルトPCゲームというジャンルは、Macには、殆ど対応がない。MacOS版というゲームがほとんど無い場合が多いです。ということは、ウインドウズユーザーが、Macに対しての思いが希薄であることと関係があるかどうかは、他のウインドウズユーザーの方に聞いてみてください。）
ただ、ウインドウズユーザーが、
LinuxOS、
よく聞くのは、Ubuntuとか、Linux Liteなどですが、
Linuxは、
ウインドウズの仮想環境（イメージ的には、空き領域）で使ってみたい。
という人は多少多いようです。
要するに、試してみて、使える世ならば、
中古の安いやつ買ってそれにLinux入れようかな。
というイメージの、事前に試したい人がやるという感じか？
なので、仮想OS（仮想Linux)を使いたい場合は、
ウインドウズのOSが動いているPCに
ある程度の空き領域がないと？使えません。
という感じのようです。
私の場合は、まったくOS無しの空のPCを安く購入し（大体1万円前後）、
ハードディスクをSSDに換装し、
もしくは、ハードディスクが無いPCは安いので、
SSDと込みで購入みたいな感じだ。
Linux用のPCがあるのだ。
なので、ウインドウズでの仮想環境では
そういう別のOSを、
同時に使ったことはないです。
ただ、多少気にはなったので、調べてみました。
で、
大体わかったのは、ウインドウズ11では、
すでに仮想化という部分がアクティブになっているらしい
ので、
簡単に、そういう別の仮想化OS
というアプリ？をインストールすれば、
仮想Linuxなどは、
同じウインドウズのPCで使用は、可能なようです。
ただ、ウインドウズ10の場合、
そういう事が出来るためには、(CPU?の)仮想化を、
有効にしないと無理
らしいです。
それに関しては、タスクマネージャーの中の
パフォーマンスを開き、
CPUを選択すると、
仮想化になっているか、いないか、
わかるように表示があります。
で、現状、私の場合、
ウインドウズ10のOSが入っているPCは、
仮想化を有効にしていません。
こんな感じだ。
理由は、別のPCをLinux用に持っているから、
ウインドウズとして使っているPCを、
そんなPCの処理が重くなりそうな仮想化の設定はしていない。
なので、仮想化が、無効になっています。
ウインドウズ上で仮想Linuxを使ってみたい人は、
BIOS（もしくはUEFI）上で、
仮想化を有効にしておかないといけないようですので注意。
（ウインドウズ10で）仮想化を有効にする方法は、
インターネットにたくさん出ています。
ご自身で調べてください。
自分のPCを仮想化（マルチ仮想的OS運用）するつもりがない人は、
別に仮想化は、無効でも問題ないと思うけど。
ちなみにLinuxは、OSが軽いので、ウインドウズ7とかの古いPCをまっさらにして、
≒OS消去して、Linuxを入れる。
要するに、新品のSSDに入れ替え、
Linuxをインストールすれば、
それなりにインターネット閲覧等は、速いです。
OS無しとか、
ハードディスク無しとかいう5000円くらいの安中古PCを買って、
試してみるのほうが楽かもしれない。
それでは。
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