西山佐智子セカンドシーズン2020 その2

 こんにちは宅徒(天野稔啓)です。

最近、気温が急激に下降し始め…

仕事部屋の集塵機を回すと、気温が2度くらい下がる…

という様な…集塵能力により…

部屋の内圧の降下による…隙間風の流入を無くしたら…

部屋の空気密度は…どうなるのでしょうね…

かるく、高山病にでもなってしまったら…大変かも…。

(と、いう程度に、仕事部屋は小さいです。)

因みに、ボークスに居た社員と、

コトブキヤに居た社員の名字と名前が全く同じ奴が居た。

どちらの方が、企業スパイ(間諜=かんちょう=笑)なのでしょうね?

その事に…

私は、ボークスを解雇されてから、

コトブキヤの仕事をして後暫くしてから…

そんな事実を、初めて知りました。

{ついでに書くけど、原型料の支払いの件で、コトブキヤから支払い明細が来たが、その時点で、税金関係で、不正観がありました(税金の金額で、強引に帳尻を合わせた様な金額であった)。その、コトブキヤ内での金額的な不正操作と思われる所為だと思われるが、中小企業庁から、コトブキヤ財務体勢(フリー原型師と思しき下請け業者に対する支払い)で、他にも被害届けがある為、発覚した場合は、随時連絡ください。いつでも対処が可能です。との回答をいただいております。コトブキヤの、原型料の支払い内容に、不審感がある。というのは、この辺りからです。既に、2回ほど、中小企業庁から私宛に、コトブキヤ関係からの支払いで質問状が来ております。という、不審感がある財務体勢なのが、コトブキヤである。と、いう事なんだけどね。フリーの原型師の方は、気をつけた方がいいと思う。不当に、企業権力を行使され、安く見積もられ過ぎている=コトブキヤから暴利をむさぼられ過ぎている。イメージがある。との事でした。)}

寒いわ。

お金返してください。

(コトブキヤ!逃げんなよ。ついでに、シミズ繋がりで、近隣に土建の糞やくざの暴走運転車を走らせ、

脅迫してくんな!清水系列の土建辺り)

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さて…西山佐智子セカンドシーズン の、

その1の次の、その2となります。

WFに向け、WFガイドブックに掲載予定の

広告用の写真を撮影をする必要があり…

取り敢えず…

前回の、冬のWFに、強引に、途中まで塗装を済ませた、

西山佐智子セカンドシーズンを、展示したのですが…

やはり…顔の塗装が出来ていない事には…撮影が厳しい…

と、いう事で…顔の塗装をしていこうか…

という感じです。

例によって…

既に、脚部分に貫通拳の痕と、塗装の剥離の問題がある為…

撮影終了後に、また全塗装しないといけない物であるこの

西山佐智子セカンドシーズン…

例によって…比較的?簡単にできる顔塗装。

というイメージで始めていこうか…

という感じです。

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先ずは…前回の冬のWFでは…ここまで塗装が終わっていました。

で…仕方が無い為…黒いマスキングテープの細切りで…

身の辺りをぐるっと1周隠して

(アイマスクみたいな?イメージで)

展示していました…

因みに、グロス(ツヤ有り)塗装です。

因みに、毎度言いますが、

私は、プロの塗装屋ではない為、あまり詳しい塗装方法は知りません。

ついでに言いますが…

今回もほぼすべて…GSIクレオスのMr.カラーと、

ガイアノーツの、同等の薄め液で使用できる塗料を使用しております。

というか、その塗料しか使った事が無いに近い為、

其の2社の同等品しか使っていません。

なので…

非常に揮発臭が臭いので…換気扇の速度も最強だ。

というイメージです。(おかげで、部屋の中は、それほどシンナー=薄め液臭くない。)

何故その塗料を使うか?

乾燥後に、塗膜が、比較的ドライで、硬い。からです。


で…
ここからが…
今回の簡易顔塗装の工程になります。
目の縁部分の、
粘膜質の赤みがかった色を細い筆で塗りました。

その赤みがかった目の縁部分の色味は…
この辺りの塗料を…適当に調色して塗っています。
ティーン向けの女性向けメイク雑誌とか、
そういう女性向けのメイクHow to書籍を参考に、
色味を調整していくと…
21歳の女性のイメージを、
若者(ティーン)チックに見せることが可能であるかどうかは…
あなたの塗装の手腕にかかっています。

で…
顔の色味に抑揚をつける為…眼の部分に…
マスキングゾルを塗り…
塗料が付かない処理をしました。
因みに、筆塗りではなく、爪楊枝を使って、
塗るというよりは、
マスキングゾルを、乗せるように少しずつ置いて埋めていく。
と、いう感じです。
マスキングゾルを塗る場合、肌の方に、
はみ出ないようにした方がよいです。
目の縁の赤い部分は、後で修正しやすいですが、
マスキングゾルをはがした後に、
肌に、色が乗って無い部分があった場合、修正がめんどくさくなります。
その辺りは、後で修正が楽な方が、塗れていないかも。
と感じる程度に、マスキングした方がよいと思います。
因みに、この写真のマスキングゾルは、
最近購入した物ですが…
グロス塗装表面に対し、接着力が、かなり弱い?ので、
剥がしやすい半面…
塗装時の扱いには…気をつけた方がいいかも。
(ある部分では、非常に具合がよい接着力である。と、いうことです。)

目の周りと、口の辺り、特に口角辺りに、
少し濃いめに調合した肌色をエアブラシで吹きました。
(簡易的な塗装なので。本来的には、筆塗りで、
ちまちまと塗りたいんですけどね。
時間が無い為、エアブラシの、簡易塗装で進めています。)

ちょっと、色味が薄いな…という事で…
濃い目のシャドウを吹く事にしました。
いわゆる、ゴスロリチック?メイク?になるのか?
というか…やり過ぎ君になってしまった。

めげてはいけません。こんな時の為に…
自分で調合した肌色が…10種類ほどストックがあるのだ。
それを、濃度を調整し…上から吹き、
好みのシャドウ観に調整しています。
因みに、塗装の専門家に聞いたところ…
塗料の濃度を薄くするには、溶剤で薄めるだけではなく…
クリア塗料を追加し、シャビシャビ過ぎにならないようにすると、
塗料の濃さが、一見すると薄くなるが、
クリア成分が多くなっている為に濃度は濃い為、
エアブラシで吹きにくいという問題軽減になるようです。
試してみてはどうでしょうか。
個人的塗装経験値では、かなり、具合がよいと感じています。

…という感じで…

今回は…

この辺りまでで終了です。

次回は…その2の後の、その3になります。

               それでは。



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