西山佐智子 塗装例 1st Ver. を、撮影し直しました。
こんにちは、宅徒(天野稔啓)です。
以前、塗装まで済ませた、
業界でいう処の、デコマスみたいなものである…
1st Ver.(赤版)…を、
改めて撮影しました。
理由は、広告に使う為。
ですが…
WFガイドブックに使用するものなので、本来的には、
グレースケールになっているものです。
ブログには、その…
まだ、グレースケールになってないモノを公開しておこう。
の除去は…自力で行いましたが…
反対側の、見た目右側半分は、
あまり…点ゴミの除去をしておりません。
フィルムをスキャンする場合…
自宅のフィルムスキャナドライバー(シルバーファスト)でも、
その点ゴミの除去を、自動で行う設定が有るのですが…
機械の自動除去だと、あまり?綺麗になった試しがない為…
仕方なく…自力で修正しています。
(画像は、スキャンした画像を30%縮小かけたものですが…、
私のPCで見た感じ?では…大体、人間の眼鏡を顔の所に持ってくると、
其れっぽい?大きさ程度になっている?元スキャンデータの30%。
という?感じのサイズの表示でした。
が、インターネットにアップロードする際、
Blogerが、勝手に、リサイズし、
データを軽くしているかもしれないので、
表示されている画像は、ちょっと、実際のサイズは、よく解らないです。)
最近…また、フィルム写真熱が上がってきている理由は、
世間一般の店での同時プリントが、
多少?きれいに仕上がってくるようになったから…
と云う部分がある訳ですが…
実際は、自分でスキャンしたデータの方が…
どちらかというと?
自分好みのスキャン結果になっていますね…。
その辺りは…仕方がない部分は有るでしょう。
基本的に、写真屋に出した時に、
同時プリント、同時データ化という、
いわゆる、自動補正がかかるスキャンデータだと思われる為、
同時プリントで出てくる色味も、
撮影者本人(私)の好み(望む色味)とは違う場合が多いでしょう。
(特殊な個人経営の若者がやっている写真屋は、
余計に色味が画期的になっている場合もあるだろうし…)
それは、フィルムと云うモノで撮影したデータであるだけに、
余計に、難しい部分は有ると思いますよね。
特に、ネガフィルムの場合。
(実物のフィギュアを持っているのも、私自身であるので)
ここに掲載している画像は、
私が、個人的にスキャンした物を、30%縮小を掛け、
一部、点ゴミ除去しただけの物なので…
私がスキャンしたそのままの色味に近いです。
このデータを、残りの、点ゴミを除去し…
再度、色味の微調整を加え、
グレースケールに変換し…写植を加え、
入稿と…締め切りを再設定してもらい…
ギリギリ入稿できるだろうか…
ホンマ、ヤヴァイわ。ワンフェス、
本当にリアルに、ネットではない開催になるんだろうか?
ホンマ、やる気が其の部分で削げまくりだ。
(めんどくさいので…デジカメデータに画像加工して、入稿するかもしれないけどね)
それでは。
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