この時期、散歩時間によっては犬も肉球が低温やけどをする
こんにちは、宅徒(天野稔啓)です。
最近は、すごく暑いですね。
数週間前に、山形に、行った折
(去年久しぶりに20年くらい経って、久しぶりに山形に行った。
今年はそういう意味の2回目)、
たまたま百目鬼温泉に行きました。
で、その(百目鬼温泉の)露天風呂にも入ったのだが、
露天風呂の湯は、それなりに熱かったが、
もっと熱いところがあった。
それは、露天風呂で、日差しが直接当たっている、石の上だった。
とんでもなく熱いな!そういう石は!
いや、例の、足裏マッサージ的な?
小石が埋め込んであるような表面だったので、
ちょっと、どの程度の足裏で苦痛を感じるのか試してみようと思ったが、
それ以前に熱くて歩けない。
危ない。
やけどするかと思った。
火渡りの儀式かよ!
くらい熱い?イメージだった。
ということも、あったわけですが…
足裏マッサージどころの話ではないので、注意。
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で、犬の話です。
この時期、真昼に犬を散歩させている人を、
たまに見かけるが、
アスファルトの地面が一体どれくらい熱いか知っていますか?
私が犬を最初に飼い始めたころ、
そういうことをあまり知らなかったため、
明るいうち(まだ日が高いうち)に散歩させていたのだが、
で、要するに犬がかわいかったからだが、
犬がかわいいなどとなでていたら、
足の肉球が、
表面のブツブツ?がなくなっているのだ。
そういう事に気づくことがあったのだが、
明らかに、道路の高温化している上をそのまま散歩した結果、
肉球がやけど(低温やけど)をしていた。
その程度では?犬はあまり痛みは感じない
場合があるのかもしれないが、
見るからに、明らかに痛々しい。
そんなに路面が熱くなってるなんて?
知らん。知らんかったわ。
という感じだろう。
それ以来、夕方の日が少し陰ったころか、
早朝にしか散歩は行かないようにした。
一応、犬をただ買って、餌をやってるだけではなかったため、
ある程度、私自身もそれなりに世話はしていたため、
そういうことは、知ることになった。
冷静に考えてほしいのは、
この夏の真っ最中に、
あなたは、裸足で外を歩いていられますか
>無理だろう。
肉球も、それほど丈夫ではないよ。
というイメージだった。
ニュースで真昼に散歩している映像が出ていたが、
犬も、裸足では?
東京とか、やばいんじゃないのか?
基本、犬は、そんなにそんな熱い時期(時間帯)に
(仮に野良犬であっても?)勝手にふらふら出歩かないはず。
実際、寒い冬の時期もあまりよくないと思う。
種類によっては、厳しいと思う。(それはそれで、霜焼けになるようだ。)
犬を散歩するのは、
犬の精神面ではよいと思うが、
散歩する時間には、気を付けたほうが良いと思う。
それでは。

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