子供のころの夢は何かと聞かれても返答に困る
こんにちは宅徒（天野稔啓）です。
夢の話というのは、よく出てくる場合がある。
最近は、高齢者の話で出てきており、私はあまり関係ないのだが、
私の親当たりの世代の夢物語である。
私の親世代は、仕事仕事で、夢実現できずにいた。という感じの人が多いらしく、
そういう人が、高齢者になり、ある程度時間ができた。
後進へそれなりに渡すことも終わった。みたいな人が、
やりきれない感情。
できてなかった感覚で、また夢を追い求めている。
というイメージの話っぽい。
そういう意味では、わたしたちの世代、大体R50あたり以降は、
ヴァーチャルなものが夢の一部を担っている感覚の人が、すごく多い世代
に、移行。だろう。
そういう高齢者、いわば、団塊の世代以前の人は、
夢はリアルなものが多い（そういう意味では実現しやすいと思う）。
（どの工程が一番やりたいのかは、よくわからないが、
とりあえず1人でできるもん。エンジン起動までは。
クラッチミートはむつかしいのだろうか？夢の実現。）
だからさー、1回10万円うんぬん。ではなくて、
買いなよ。1台分。金持ちなんだろ？金持ちなら、1台買え！（オーナーになれ！）
という感じの話っぽい。
そういう（そうではない）、
R50以降の世代の、
私の場合、夢という話であれば…
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子供のころは、
ミレニアムファルコン号のパイロットになりたかった。
（別にアルカディア号でもよいのだが、実際は、ミレニアムファルコンのほうが好きだった可能性が高い。ビミョーだけど、そういうSF系実写？映画のほうが好きになったのだと思う。だから、模型好きなのだろう。）
（俺なりの）でもいいから、
ミレニアムファルコン号のパイロットになりたかったのだ。
別に運送業がやりたいわけではないのであった。
ただ、大きくなるにつれて、
飛行機にはできれば乗りたくない。
と思うような思考回路になってしまったのだった。
本当に空を飛ぶ模型飛行機を飛ばすことができるようになってからのことだった。
本当に空を飛ぶ模型飛行機を
飛ばすことができてしまった。
（幼少のみぎりは、折り紙飛行機すらまともに飛ばせないような感じだったのであった。）
本当に空を飛ぶ模型飛行機を
飛ばすことが
できてしまった。
という経験が、
いまだに心の奥底で、
ゆるぎないものを、いまだに作り上げている。
（意味が分かりますか？模型の飛行機が飛ばないこともあったし、墜落したこともあるのだ。墜落すると、機体が大破して残骸に近い。ただ、模型飛行機なので、自分は乗ってないのである。
フライアブルな模型飛行機好きの人は、飛行機には乗らない人が多い
と、思う場合が多い。
自分が乗って空を飛ぶ飛行機を作りたい人とは
ちょっと飛行機好きのイメージは違うと思う。）
そういう意味では、
船しかない。
という話だろう。
(ミレニアムファルコン号って、すごく丈夫そうじゃーん？
X-Wingは、すごくたくさん撃ち落されまくってるし。
映画の中では。X-Wingだと、ルークみたいなのしか生き残れない。
という感覚が心の奥の底には、子供のころからあったに違いない。）
そういう夢の最初の
ミレニアムファルコン号には、チューバッカも居ないし、
プリンセスレイヤも居ない。
ましてや、ルークスカイウォーカーも居ない。
言ってみれば、ルークがX-Wingに乗りたい。
という意味合いで、ミレニアムファルコン
と言ってるに近いし、それ以外のクルー？の部分は
関係ないのだが、
こういうことを言っていると、
お前はゲイだとか、人間嫌いだろ？とか言い出す奴が
急に出てくるのはなんで？
と、思う場合が多い。
（あいつらは何が聞きたかったのだろうか？
途中で聞きたい内容が変わっているんじゃいのか？）
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そういう意味では、
みんな最初は1人で
そういう船に乗っている。
ということではないのか？
ミレニアムファルコン号は、
1人でも操縦が可能なのだ。
そういう夢の人はみんな、
【最初は、一人】の船乗りなのである。
だからさー、夢はミレニアムファルコン号に乗る（操縦する）ことだ。
って、言ったじゃん。
(実際、そうなるので、夢実現は、無理。になるのであるが、）
いや、それ（そういうやつの突然の言い換えに関しては）は、
プリンセスレイヤの部分は、もっと後の部分だろ。
別にハンソロになりたいということでもないし。
あなたの夢は、
ミレニアムファルコンを利用し、レイア姫みたいなのを釣りたいっていう、映画を見た後に副次的に起きている、ミレニアムファルコンをネタに女を手に入れたいというのが夢が第1位であり、
それ以外（女を釣るネタ対外）の、あなたの夢は何なのか？
と、いう意味で、
夢の実現に関して、そういうあなたは、
当初、私に聞いていたんじゃないのかね？
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子供のころからの夢が、映画を作ること。という人は、かなりマニアではないのか？
そういう意味では、フィギュアを作ること、もしくはアニメを作ること。というのも、
マニアな人の話（そういう夢）だと思う。
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お前やりたいことないの？夢はないのか？
と聞かれると、大体は、
「無いです。」
と答えるみたいな感じを、なんとなくな回答しか出てこなかったのだが、
冷静に考えると、
「事業としての話ですか？
それとも趣味としての話ですか？」
と、相手に聞かせさざるを得ない。
という経験値があるから、相手の真意も見えないため、
「無いです。」
と、なんとなく答えていたのだと思う。
（最近の夢実現の話？でいうと、そんな感じであるが、
個人的にも不鮮明な部分の理由が、
今わかった）
綾波レイ、お前、フィギュアで作りたいんじゃないの？というのは、
仮にでいうと、大体は、
「はい！作りたいですね！」
という回答は、
フィギュア業界に居たからの話
であって、という注釈付きなら、納得できる人は、多いんじゃないのか？
本来的には、ちょうど良いタイミングで、
真宮寺さくらを作りたかったのだ。
事業上の夢？というのであれば。
そういうことは、
趣味で真宮寺さくらのフィギュアを作って
ワンフェスに出店していた延長線上で
フィギュア業界入りしたため、
もう、ありえないのである。
ある意味においては、
【すごくいい話】だろう？
そういう事業上の夢は、ありえない。
からである。
フィギュアという趣味の延長線上で
職業でフィギュアでそれなりに食えた場合がある。
という意味では、それなりにいい夢は見た
という感覚があるから、フィギュアの事業上では、あまり夢がないんだろう。
「お前は夢がない奴だなぁ！」
ということかもしれない。
ただ、それは、フィギュアの趣味の夢の延長ですか？
違うんじゃないの？
あんたは、フィギュアというコンテンツをネタにして（利用し）
何かほかのこと、
そのほかのことがやりたいという夢があった
ということではないのか？
フィギュア好きの思考回路ではないですよ。あなたは。
だから、私はワンフェスにいまだに言っているのだろう。
行っているだけではないのだった。
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