向日空大寺あゆ子-2020 冬のWFに向け着々と…だぞ (その6)

 

こんにちは宅徒(天野稔啓)です。

夕飯に…焼酎を呑みました。焼酎もおいしい季節になってきましたね。お湯割りが。

因みに…黒霧島でした。どちらかというと…

苦い味(こうじの種類の関係かな)ですね…。

芋焼酎は…私の呑んだ事のあるものは…

どちらかというと…甘い?要するに…蜜っぽい?

イメージのものが多いと感じていますが…

その方向性とは…全く逆?に近いかも…。

ご飯には…合うかな…。その苦みが気にならない方は。

最初はかなりきつい苦さだと感じてました…

要は…慣れ。と云う事か…。

安室という泡盛が…破格の安値で売られていたため購入していますが…

それも…試しにコップ1杯程度やってみましたが…

それは…まだ熟成が足りない?というイメージでした…。

コメの焼酎?の様ですね…。例の脂分が気になる臭い観?でした。

自作の米ジュースを蒸留したら出てきた…

にもある例の臭いなんですが…。

それよりは…全然臭いはきつくないんですけどね…。

まだ熟成が足りない?というイメージでした…。

ヒノキとかの樽に保管しておいたら…美味しくなりそう。

まだ…古酒は…呑んだ事ないですねぇ。高いので。

最近は…酒しか楽しみが無いですねぇ…。心が枯れています。

心の中に空っ風がヒューヒューという音を立てて吹き過ぎて行っています。

背中辺りが寒くなってきたわ!

酒を浴びるほどに呑みたいわ!という感覚だけは否定できない。

(体が付いていかない。と…やんわり言っています。若いって素晴らしいですね。

急性アル中には気をつけましょう。)

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さて…その5の次の…その6になりますが…

今朝ほど…佳境に入ってしまった髪の毛のパーツですが…

一応は…折れた部分を…

0.5mm程度のドリルで穴をあけても?

問題がなさそうな辺りまで切り詰め…

ピンバイスを使用し…穴をあけたところに…

0.5mmの真鍮線を瞬間接着剤を先に付け…

挿し込んで…固定しています。

0.5mmの真鍮線しか入りそうになかったんだよね…。

これで大丈夫だ。のはず。



現状は…

これで終了しているかのように

思われるかもしれませんが…

ここまでは…模型指南書などにも…

よく出ている写真でしょう…。

ここから…

この突き出た真鍮線の先端を…

モーターツールを利用し…

針の様に…尖らせていく

という工程が待ち構えています…。(髪の毛の先端なので)

で…

その後に…他の折れていない髪の毛の先端部分と同じ感じに…

まるくカーブを付けて行き…

そこまでが終了したら…

また…タミヤエポキシパテ速硬化タイプをその真鍮部分に盛り付け…

硬化後に…成形し直す…。

という工程があるんですが…

今日は…ここまででしょう。


ちなみに…


これは…向日空大寺あゆ子の特徴的である…

髪の毛のパーツの根元に付いているリボンパーツであるが…

図の矢印のように…

0.5mmの、新ちゅせんを、数本…

まず、その軸となる白いウレタン軸に穴をあけ…

上記の様に挿し込み接着し…

その後にパテを盛ってから…成形しているため…

若しくは…

ある程度?形状が出来てから…

一度、細いモーターツールのビット

(先が1㎜の球形みたいな奴)などで溝を掘り…

その溝に、0.5mmの真鍮線を…

後から埋め込み、隙間にパテを詰める。

などの加工を施しています。

仮に…パーツを落下させ…破損してしまったが…

という場合は…

比較的…復元が楽です。

こういうちまちました地道な作業は…

そういう時には…効果を発揮する場合がありますよね。

比較的?そそっかしい(おっちょこちょい)な為…

時間が許す場合は…特に…

こな仕様で…原型は…作っています。

ワンオフモノに近い為…リスクヘッジ的には…

効果は高い加工だと思います。


その6おわり。






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