広告用の写真撮影をしていました。
こんにちは、宅徒(天野稔啓)です。
広告の入稿締め切りを忘れておりまして…
厳重なるお叱りを受け…げんなりしています。
取り敢えず…既に、広告費の支払いは済ませてあるため…
入稿日の再設定をしていただけましたので…
何とか製作は終了いたしました。
(刻々は、商売の部分もある為、既に支払っている部分もあり…
多少は?余裕をもって期限を切ってくれている?様ですね…。
商売とは、そう云うモノだと思うけどね。誰にとは言わないけど。)
後は…発送のみとなり…
交通事情が心(しん)がタコ朗で
真っ赤に茹だらない事を祈るばかりとなりました。
山手線辺りも昨日は…停電だったようで…
発送の方角的には…真逆なので、あまり関係ないんですが。
大阪は…どうなんでしょうね?最近は…全く行く機会が無い為…
どうなってしまっているか…京都辺りしか知らないな…。
京都は、姉小路などは…ホント人が居ないですね。
新型コロナの影響が…がっつりと決めてしまっている感じだったなぁ…。
ほとんど人通りが無いですねぇ…。
(むーびっくす近くのたい焼きやは、それなりに列が出来ていたけどね。)
そういう真面目な話をしていてもしょうがないですが…
広告用原稿の為に、改めて撮影をした為…
まだ、グレイスケールにしてない元データの方を、
適当に公開してみようかという感じです。(前回のは、その内の1枚)
LOMO-ISO800 カラーネガティブで撮影した物です。…
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LOMO-ISO-800フィルムの紹介ページ
上記のリンク先のサイトは…は、LOMOのショップなので…
少し高い?かもしれないけどね。(3本入り)
大型カメラ店の方が、安いかも。(こんなに高かった記憶が無い)
ISO-800は、室内撮影でも、ストロボ無しで、それなりに?
写る場合もありますよ。
コスプレイベントなどでは、多少撮影できた。
(実際、デジカメの方がきれいに写る場合が多いと思う。)
感度の高いものは価格が高めですね…。
(カメラ本体を買うより、お金の流れが…
使うフィルムを買う方になってしまった。)
LOMOって…
もっと、画期的な色になってんじゃねーの?
と、思っておられる方は…多い?と思われますが…
それは…
提携している、LOMOのラボ現像?と、
LOMOのラボ出力でないと、そうならない?
様ですね。
一般的な、街の写真屋さんで、フィルムを現像してくれるところの、
普通の、C-41処理(同等、CN-16処理=カラーネガの現像))だと、
スキャナにかけると…こんな(上のドールの写真)感じで…
一応?普通っぽく?色は出る様ですね…。
(スキャナでスキャンしたモノを、多少色味は調整したかも。
PC上だと、色々微調整が楽ですね。スキャナのドライバが、異常に重い。)
試しに撮影して、近所の写真やで現像が可能であれば、
現像してもらってみてはどうでしょうか?
京都の河原町辺りの、
アナログヴァイナルショップに近い写真屋では、
現像してくれました。
(先斗町で撮影し、速攻で現像と云う感じで、現像の待ちは…
大体1本1時間くらいで上がってくる。)
LOMOっぽくしたい場合は…
フィルムの紙パッケージの色味、若しくは、
LOMOの投稿サイトを参考にしつつ…?
スキャン時か、PC上で、色味の加工をすると…
そうなる場合は…有ると思いますが…
メンドクサイですね。余程趣味人でないと…
撮影から、そこまではしないと思う。
私自身、この程度の色味観の調整で終わらせています。
あまり、ロモっぽい写真は投稿していません。
一応は、全て、フィルムで撮影した物を、
ショップ現像か、自家現像した物を自分で
フィルムスキャナでスキャンした物を
それなりに色味の調整などして、投稿しています。
写真投稿サイトは、
α-cafeなどにも、投稿していますが…
そちらは、ソニーのα機用投稿サイトですので…
ソニーのα機で撮影した物しか投稿してない筈だけどね。
確かそうであったはず。
他にも、吉本系?の、写真投稿サイトにも、
投稿している感じですね…。
写真が趣味なので。
LOMO-IS-800。タクマー135mm。
先斗町で、カメラにフィルムを入れ替えた2本目?だったかな…
(少し暗い所でフィルムは装填したいものです。)を入れ替えた後…
たまたま撮影できた。
(こんなのは、偶然に、中々撮れたためしがない。色々ミラクルだ。
詳しぃねぇ…。カメラの症状に…誰とは言わないのだけどね…。
たまたま無人の露地からの眺めを狙っていたのだが…と云う感じですね…。)
カメラ屋で、ペンタックスのフルマニュアル機が、
出物で、レンズ込みで、7000円くらい?
で売られていた為…ついつい買ってしまい…
試し撮りしてみたもの。ジャンクの投げ売りだった為…
直ぐにジャムって、撮影不能に。
自宅に帰って直したので…一応?撮影が出来る様になったけどね。
LOMO-ISO-800。 ペンタックス、タクマー135mm
先斗町に咲いてたアジサイ。
…視てわかるとおり、絞り開放に近い状態で…恐らく、1/1000~1/500くらいなので、解りやすいが…花にピンを持ってきたつもりが、手前(背後?)の葉?に、ピンが来てしまっているのだ。おかしーなーというか…大体察しは付いていたのだが。(安い理由だ)
要するに、ファインダーと、フィルム面、フランジバックの距離が、同じではない問題が解り易い。この部分も自宅の目視で可能な程度は調整し直した。と、云う感じです。絞りを最大値まで絞り切って撮影すると、なかなかその誤差に気が付かないものでしょう。安いなーおかしーなー?と、思ったんだよね。これだよ。ペンタプリズム下部の、ファインダーのレンズ?の上下の位置が適当でない問題。
LOMO-ISO-800。 ペンタックス、タクマー135mm
近所に居た猫と、カタツムリの殻
…取り敢えず…軍艦部を外し…それまでに、逆ネジを1本頭を取ってしまった。私が購入した個体は…内部が、比較的?親切設計?の機体だった。シャッター幕のテンションギアが、ウォームギアになっており…比較的楽に調整が出来る奴だった。そこにも問題が出ていた。ミラーアップが起きる問題は、この、あ塗膜高、先幕のばねが弱いせいだ。仕方が無いので、ギリギリのところまでギアを巻き上げ。で、ミラーアップは、大体治る場合が多い。後は、ミラー上部に在る、ファインダーレンズだが…これも、リコーの6×6のを分解してみたが、簡単であり、尚且つ、位置決めが楽だったが、このピ体も、非常に適当な作りであったが、簡単に(上下の)位置決めが出来た。位置の調整をする必要が無い作りになっており…工場の組み立て担当は、楽だと思う。という作り?のようだ。で、フィルム面にすりガラスチックなものをはめ、バルブ(レリーズ)撮影状態にし、ファインダーと、そのすりガラス面を確認しつつ、調整した後、撮影したフィルムのスキャンデータ。黙示調整では、これが限界だと思う。ついでに、ファインダーも小さいので、後は、絞ってピントの誤差をごまかすしかない。というか…これ以上?調整のし様がないのだが…。
どうでもよいけど…タクマーって、色味が黒くなる?イメージがある。報道?向き?なイメージは、この色味?かもしれないですね…。
取り敢えず、原稿が出来上がった為…
早々に発送しないといけないのだが…。(今は夜の7時くらい)
こんな事をし出すと…
暫く止めていたものが…
始まってしまったようであり…
どうしようか…
と、云う感じになっています。
それでは。
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