西山佐智子セカンドシーズン2020(2021) その6
こんにちは、宅徒(天野稔啓)です。
因みに、芸能人が、一般的に読みにくい芸名を、
敢てつけるののナノでしょうか?
よく解りません。その時点で、認知度が下がると思うのだが…?
判り易いが、特殊なイメージがある。
という方が…芸名としては?ウケると思うのだけどね…。
…所で…
西山佐智子、セカンドエディションに関してですが…
ワンフェスの為、急きょ塗装した物を剥離し…
現在…塗装前の状態になっているのですが…
ワンフェスも近くなってきた為…
再塗装しよう…と云う感じではあるのですが…
問題が出てきていまして…
というか…仮塗装の時に、というか…
ファーストエディションの塗装時から、もやもやとしている部分が…
やはりある訳ですが…
複製時の変形の部分である。ついでに、業者抜きで複製してもらっている為…
色々、具合が悪い問題が…原型を贈り、複製してもらっている為…
少なくとも…
複製物と、原型が手元に戻ってくるまで、
確認しずらい部分があり…その問題で…
複製物を仮組すると…
…ん?
…ん?
という部分である。
尚且つ…何故今頃、
こんな複製物に調整を掛け、色を塗ろうなる考えに至るかと云えば…
複製されたモノから…揮発分が…かなり抜けており…
複製物のヒケに関し…落ち着いてきているから。
プラモではない為、余計に、樹脂の溶剤分が抜ける事によるひけというものは…
残念ながら…無い訳ではないでしょう?
業者のプロは、知っている筈だ。
基本的に、原型からすれば、2%程度は、収縮すると云うモノでもあるので。
(ヤクザな抜き屋に頼まない限り、それ以上の問題は、起きないと思うけどね。)
で…ようやっと重い腰を上げ…
再塗装前の調整をしようとしている理由が…
その仮塗装の時…
脚のベースとの固定用のピン打ちの時に…
貫通拳を…発動してしまったからであったのだ…
げんなりくるわ。 … Orz…
で…剥離ついでに…分割部分での微調整をしているのだが…
そう云う事は、プロ(特に、裏方でやらされている)の原型師は…
知っているだろう。
そんなもん!1か所ちょっと弄ったら、全体に問題が出てくるんだよ!
という事は…ガレージキットを組んで色を塗ってやろうなる趣味人の方は…
頭の痛い問題なんだろうな…。
と、思う場合もありますけどね。
最悪、写真撮影時に、カメラの角度を変えてごまかすバヤイが多いのは…
どこのフィギュアメーカーも、やってる事ですね…
模型誌などを見ると…そこかしこに出ている場合も?あるだろう…。(ネタバレ)
で…
現状は…こんな感じです。
で…
その肩口の分割ラインが、どういう加工を施されたか…上側の穴が、腕の接続用ダボの位置であるが…要するに、その打ったピンを軸に、ホンの少し回転させているだけです。ダボの角は削ったので、こういう作業は、比較的?楽だよね。胴側を広く掘り足したため、前後の角度調整も、多少できるようにしてあります。
(2㎜のアルミ線=園芸≒盆栽用の、比較的軟らかい奴を、ピン打ちに使っています。ホームセンター棟で、ぐるぐる巻いて売っている奴。)
という事で、今回はこれで終了。久しぶりに模型をいじると…指が動く為…脳が活性化される?かもしれないですねー。多少テンションが高くなった場合もあるよー。(決して、試飲した梅酒の所為ではなぁ~いと思うけどね。)
それでは―。(次回は未定)
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