ワイルドスピード ジェットブレイクを見てきたよ



こんにちは、宅徒(天野稔啓)です。


久しぶりに映画館に行って、視てきました。

ワイルドスピード ジェットブレイク



個人的な内容の感想に関しては…

現在上映中の作品である為…

あまりネタバレ感の強いものは書きたくないという感じである。


なので…


IMAXシアターの感想を取り敢えず書こうかな…

という感じであるが…

IMAX シアターであってもなくとも…

であるが…

見ている席の位置に依って…

多少?その効果は変わってくるんだろうな…

という事と…


特に、聞いている人の聴覚に対し、好みの音域というものが…

やはり…ウケるウケない。


に、反映してくるのだと思われた。


個人的な感想では…重低音域が弱い感じがしたというか…


おしなべた?視聴者に配慮した音圧で止めていますよね…?


というイメージだった為…


音小せっ。


という?イメージだった。


最後の20分辺りのカーアクション?で…

ギリギリ?スピーカーの本領発揮か

という重低音をギリギリ出して終了しているのが…

かなり悔やまれる不完全燃焼観を感じた。


本編上映前のCMだったか、本編前半の、高音域が、少し耳に障る。

という?イメージだった。

何でなんでしょうね?ヤクザの方は、高音域が好きなんだろうか?


そういう?イメージの本編の構成を感じたが…

高音しか聴きとれないタイプが居るんだろうか?


個人的には…重低音が出てこないのは、映画館で聴くに関し…

あまりうれしくないイメージがあるな…

(理由は、自宅でそんな爆音では聴けない為)


其れと、映像に関してであるが…


スクリーンのドットが、ちょっと目につく。という感じだった。昔はほとんど感じなかったのは…フィルム焼きの映像だったからなんだろうか?と、思わざるをえなく感じたのは…

本編前に上映されていた、ジュラシックパーク?の映像である。


CGであるのは理解しているが…かなり?リアルなイメージを感じる部分があり…


普通の其のままデジタルデータ?のCG映像が、カッチリし過ぎである為、そのスクリーンのドット?と、そのデジタルデータのマス目が悪い具合で干渉し…余計に?ドットが目立つ?というイメージだった。


最近、敢て、デジタルデータをフィルムに焼き直し、其れを又デジタルに変換するという2度手間をしている?と聞いている理由が…その境界線のデジタルチックなカクカクしたギザギザ観と、白い部分に見られるドットが悪干渉?により、余計にマス目チックに目立つ?という問題は忌避?なんだろうな…という?部分だった。


フィルム投影時代から、ドットスクリーンはあったと思われるが…


それが、デジタル配信に移行し…

その部分(スクリーン表面の細かな穴)が仇となってきている?イメージだった。


画面の縦横比に関しては…最近の映画等は、横の比率が長い為、その比率をデフォルトと考えると?縦に長いイメージであったが…

それは、豊橋のは?古いシステムのIMAXシアターだからなのだろうか?


個人的な見解では、縦にある程度長くないと?字幕が入る場合は、横長すぎる縦横比だと、見にくいイメージだと思う。

(個人的には、吹き替えより、字幕上映を推奨したい感覚である為

≒当人の声の方が望ましいのでは?という部分含む。)


現行の、ユナイテッドシネマ18の

IMAXシアターの縦横比で、もう少しスクリーンをデカくしてほしい…

と感じる理由が…


もう1列座席を前のを取ればよかった…

という後悔観しか残ってないな。


個人的には、映画館で、アクション映画を視る場合…大画面と、爆音で聴く。という事を体感したい為…普通にシートに座って、スクリーンに対面した時に、視野を覆い隠す。という辺りが、一番具合がいいよな…みたいな?話であり…そういう意味では?淀川長治のよく言っていららしい…、スクリーンの一番手前だか、3番目くらいで見るというのは、解らんでもない話だ。


問題は、普通のシアターと、あまり変わらんような音量で聴いてもな…


という?感じ?かもしれないですね。そうなると?普通のシアターのシステムの方が好い?かもしれない。


普通の所は、ドルビーサウンドシステム?なんかな?それはそれで、重低音が重視されているのであれば…あまり問題は感じないと思う。ドルビーサラウンド?システムは、音場が立体的だというのが好かったかどうかは?忘れたが(銃弾が右から左に飛んでいくみたいな?話だったか?)…個人的には、どちらにせよ?重低音重視の耳で評価しています。

重低音域にも、音域の好みが有るので、設定してる人との好みが合わないと、

個人的にはビミョーになる場合が多い問題もあるのだが。


と、いう感じでしょうね…。




で…本編の感想であるが…。


最初にジュラシックパークの宣伝が出てきたのは…ある意味?効果が高いと感じた。


その最たる理由が…


途中で出てきた…【モンデキント(≒ムーンチャイルド)諸島?】

という解説テロップである…。


意味が解る人は…幸せであろう。


これは、バーチャルな妄想の世界(仮想現実空間)の話ではない。

という感覚に戻ることが出来る

アクションてんこ盛りだ。という感覚で、

映像を堪能で来てしまうのだ。(そのジュラシックパークの予告編然りである。)


そういうアクションが、かなりリアルチックなのだ。


ミッションと言っているのも…


そういうイメージを増幅させる一要因だと思われるが…


要するに、

一大アミューズメントパーク?に類する巨大設備内で大乱闘が起こってしまった…


という?感覚のイメージになってしまっているのだ。


現状の映像は?バーチャルかもしれないが、

仮想現実空間ではなく、ガチなリアルな意味合いの映像表現なのである。


人間の肉体が、車が、ぶつかり合う現実の世界なのだ。


ネットの海にダイヴする?というイメージの仮想空間ではないのだ。


で…私がやんわり聞いた話では…


リミットが、4週間(1か月?)。


ギリギリ2カ月。


という話らしい。


なので…ドミニクの身体が…いや、その他全員の身体が…上映の終わりころには…かなり膨張している?イメージにされているのだろう。


太ったというイメージではない?らしいよ。

其れ位、出演している人は、

マッチョでないと生きて帰ってこれないのだ。


なので、リミットが4週間(ギリギリ2か月?)という感じ?らしい。



個人的には、4か月ではないと思う。という感じだった。



要するに、ジュラシックパークで恐竜に食い殺されているとか、ワイルドスピードで、速攻で死んでいる様なのは…そこに4週間(ギリギリ2か月?)以上居る事を喜びとしてしまった、筋組織の緩いタイプが、速攻で死ぬ。

みたいな?感じを、ドミニクのファミリーの1人も言っている。


4週間(ギリギリ2か月)出稼ぎに行って、速攻で帰ってくる。という?イメージ?だと思われた。


どこに行っているのか?それは…


そういうところである。2か月そこに居ると、身体がかなり浮腫んで筋肉がヤバくなる。

仮想空間ではない。ガチに出かけて行っているのだろう。


そう考えると…その磁力兵器も、かなり現実味が増すし…何故ゆっくり走って磁力を発生させるのか?というのも?理解できてしまう場合のアクションシーンが有った。


1/6のグラビティーだしなぁ…


と云う脳内での主数値変換が…かなり脳の計算回路をフル稼働させつつ見ざるを得ない為…寝不足の状態ではあったが…眠っている暇はなかったな…。


かなり面白い設定の言い換え観が…


電気的な脳内のみの仮想空間話より面白いわ。


と、いうイメージだった。


エヴァンゲリヲンでも語られていた話でしょうね。

裏側からやってきたという話だろうか…。


マトリックス話(仮想空間での何でもあり観)に飽き飽きしている

(よくある、伸のび太クンの夢の中の話みたいなやつ)ので、


ワイルドスピードの方が面白いと感じるのは…

一応は、現実の世界の問題で描いている(と、思われる要素が強い)からだ。


という部分でしょうね。


後、気になるのは…

何しにそこまで行っているのだろうか?

(そう云う金持ちは?そういうところに住みたいんだろうなー?

と、いう部分が引っかかってくるんでしょうね。

始末屋で、行かざるを得ない?という話なんかな?


DVD等が、気になる話だ。(そうそう何回も映画館で見ることが出来ない。)


フィギュアの原型師なので…そういう?表現方法(動き、ポーズ、表情など)に関しては、それなりに見る様にしてはいますよ。ただ遊びで見に行っている訳ではないです。

(お約束の表現技法のひとつ)と云う事で一つ。



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