写真展のご案内
こんにちは、宅徒(天野稔啓)です。
個人的な趣味として、
フィルムで写真を撮るという様な事をしています。
ただ、撮影したネガフィルムに関しては、
自家現像まではする様になっていました。
要するに、写真屋に撮影済みのパトローネを持って行き、
写真屋で現像してもらうという事をしなくとも、
フィルムの現像までは自分でする事も多くなっていますが…
実際、今までは教室などには通った事は無く、
学生時代も芸術系の学校に通った事も有りますが、
学部が違う為、写真関連の授業等を受講した事が事が今まで皆無でした。
と云う事もあり…
趣味だけではなく、本来的な仕事方面、
要するに、フィギュア、ドール関連の仕事上での撮影に、
フィルムも使っていきたい…
という事も想定として考えている場合もある為…
写真現像及び紙焼き教室というものが無いか…
ネットで調べてみたところ…
(数年前までは、ことごとくそういう教室等が少なかった≒無いに等しい)
何と…数か所あり…
たまたま大阪には最近しばらく行く事もなか有った為…
旅行…
いや、向学の為、一度は写真(現像、プリント=紙焼き)教室に行くべきだ。
写真現像、紙焼の技術が詳しい先生から、
直接受講しておくべきだろう。
大阪に行きたいだけなのではないのか?
と云う事に関しては、この際ちょっと言えない。
という事で…やんわり秘かに写真の教室に通っていました。
その写真教室の
モノクロ暗室の写真教室
2022年・後期 修了生作品展
というものが…
現在、大阪で開催されております。
作品展に関する情報
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作品展開催所在地
既に作品展の会期は始まっておりますので、
遅ればせながらの情報ではありますが…
大阪の心斎橋辺りに在住の方は…
ぜひとも作品展を見にお出かけいただけますと、個人的には…
ネガから直接、紙に焼いた甲斐もあった。
ILFORDの印画紙とかを使ってしまっている。(小さいけど)
ILFORDだよ、ILFORDの印画紙。
というイメージでしょう。(当時の学生の場合)
因みに、昔(ボークス社員時代の頃)個人的に撮影した、
その当時、私が原型を担当した、
トッピ(トッピタイプヘッド)という名前のドールの
写真のネガも何本か有る為…其の中から数枚…
紙に焼いてみましたが…
(約15年は経過したネガフィルムであったが…
ネガに関しては…まだ使える様だね…ネガの保管には、多少気を使っています。)
その紙焼きプリント写真(今回はモノクロネガフィルムのモノ)も…
展示されている筈です…。
当時個人的に開発された
1冊しかないトッピ写真集?に
見覚えのある方は…?
ぜひともお越しくださいませ。(笑)
見覚えのあるかもしれない(笑)写真を、
ネガフィルム(原版、当時撮影)から紙にプリントしてみました。
(当時作成したミニブックは、写真屋でプリントしてもらったものなので、
インクジェットかもしれません。記憶忘れ。)
今回のは、モノクロ写真の教室での作品展です。
(カラーでは有りませんのでお間違えの無き様)
一応は…
私自身が自宅で、引き伸ばし機を使用し、
ネガフィルムからダイレクトに印画紙にプリントしたものなので、
ガチだぜ!
と云う紙焼きです。(小さい写真ですが…)
これは、紙に焼いたものを、コンデジで適当に撮影したデジタル画像です。
適当に撮影したので上下でパースがついてしまっているのです。
紙焼き本来のイメージそのものではありません。
(ちなみに顔部分がビミョ~に明るいですが、それは、紙焼きプリント時に、教室で教わった、覆い焼きという技法、NHKの天気予報に使う丸い玉が付いたような棒の様なものを使用して、その辺りでくるくるさせながら覆い焼きをしているので、其の部分がビミョーに明るいのです。一応教室で教えてくれた紙焼きプリントの技法を使っています。覆い焼き部分の効果に関してはコンデジとか、写真加工ソフトで加工したものではありません。そういう事は、ダイレクト紙焼きプリントでも出来る様です。)
具合が良ければ、もう少し大きめの印画紙に焼こうと思っています。
夢が膨らむなぁ…
それでは
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